2010年度 社団法人上山青年会議所スローガン 『志』 尚く 楽しく 元気よく!!
事務局長
齋野 国誉
会務セクレタリー
柏倉 賢一
会務セクレタリー
土田 有尚
会務セクレタリー
三浦 敦
専務理事
堀川 真宏
基本方針
公益社団法人取得に向け、新公益法人会計基準を遵守した運営を執行する。
また、各委員会の会計についてもこの基準になるようアドバイスを行い、会全体
として適正に運営できるようバックアップを行う。
また、上山青年会議所の例会、事業、各種活動、諸会議等が円滑に行えるように
準備、協力を行い、さらに活動内容を積極的に発信する。
事業計画
新春総会 並びに 新春祝賀会
2010年度の上山青年会議所の方向性を伝える非常に重要な事業であるこの新春総会を、多くの来賓の方を交え厳粛に執り行う。またその中で会員相互の意識を確認しあい、それにふさわしい新春総会にする。
9月臨時総会
2011年度体制を承認頂く重要な総会であると共に、今までの事業を振り返ると同時に残りの事業も最後までしっかりと行うことの想いを確認する場とする。
自己啓発セミナー事業
人間が成長する非常に大きな要素の一つに自己啓発がある。会員成長のきっかけ、一助にするための会員セミナーを外部講師をお招きし開催する。
第43回山形ブロック会員大会(東根大会)
山形ブロック内の全てのメンバーが一つの会場に集結する会員大会に積極的に参加を促し他LOMメンバーと交流を図る。また出向しているメンバーが用意している様々なプログラムに参加しLOMに何か一つでも持って帰れるようなものを感じ取ってもらい、会全体のスキルアップに繋げる。
実行委員長
中村 直樹
副委員長
家子 賢治
会 計
菊池 貴子
委 員
佐藤 太一
伊藤 智彦
下山田 稜
渡邉 高範
橋 寛光
副理事長
五十嵐 直哉
基本方針
上山青年会議所が公益法人で有り得る確かな存在価値を対外的に発信する非常
に重要な事業を担う委員会であり、その責任を全うすべく委員会一丸となり
企画・準備・運営を執り行う。
「楽しくなければJCじゃない」の基本理念が成し得たかどうかは当委員会の運営
状況により左右される部分が大きいと自覚し、当委員会のみならず全会員がこの
事業を通して一致団結できるような取り組みや工夫も模索しながら取り組みたい。
事業計画
スマイルプロジェクト ☆ かみのやま
当事業の開催意義や定義を多くの市民に賛同・共感をいただけるような公益性の高い事業を実施する。
また、当青年会議所が公益法人として有り得る為に当事業が不可欠な事業であることを内部意識として定着させる。
それと同時に、継続事業として先を見据えた事業の規格化を図り持続可能な運営体制の強化を図りながら、重点事業としてふさわしい事業となるよう中核を担い、徹底した工程管理を行う中で効率的な準備運営を執り行う。
委員長
荒木 直幸
副委員長
柏倉 亮一
会 計
須藤 奨
委 員
大泉 宗久
土田 貴英
小池 まゆか
副理事長
小松 正和
基本方針
情報化社会の現在では必要な情報はパソコンなどを使えばすぐに手に入れられ、
画面で見ることが出来る。しかし画面では感じることの出来ないことを実際の体験
を通して体で感じてもらい、子供たちの成長に役立つような事業を行いたい。
事業計画
第31回(社)上山青年会議所杯春の選抜中学校野球大会
スポーツを通して体を鍛えることは勿論、礼儀や人付き合いを学ぶことは子供たちの将来に非常に役に立つことである。この野球大会において日ごろの練習の成果を存分に発揮してもらい、さらなる心技体の成長に繋げてもらうようにしたい。
まるっと体験 「大地の恵み」
近頃の子供たちは普段当たり前に使ったり食べたりする物を自分で作ったりしたことがあまりないように感じる。そこで畑から材料となる里芋などの野菜を収穫したり、薪や箸、器など自分たちが使ったり食べたりする物を「職人さん」などから教えてもらいながら極力自分で作ってみる事で、体験というものを通し、物の大切さや大地の恵みに感謝することを感じてほしい。
未来(あす)の自分探し 出前講座
好奇心旺盛な子供達に何か一つでも好きなこと、やってみたいことが見つかれば、探求心は無限に広がっていくもの。そのような思いを込め、市内の小中学校を対象に、仕事の紹介だけではなく、それぞれの分野の楽しさや難しさなどを体験してもらい、将来の自分探しのきっかけとなるような場を提供することを目的とする。
委員長
後藤 孝之
副委員長
渡辺 秀賢
会 計
内野 逸郎
委 員
舟山 辰章
堀川 裕志
多田 弘人
副理事長
岩川 耕治
基本方針
近年、上山も人口の減少・少子高齢化が進み、まちづくりをする上で「若者」を含めた「ひと」の存在が今後益々大きな意味と価値を持つようになると考えられる。同じ地域の方々との交流を深めながら、若者を中心とする「ひと」に重点を置いた事業を行い共に考え共に行動し、結果として「まち」が活性化される事業を実施したい。
事業計画
広域まちづくり協議会 4LOM合同例会
志を同じくする4つのLOMが集い交流を深め、青年会議所活動への広がりを見出し、広域的なまちづくりの必要性、重要性を共有する場とする。同時に、主管LOMとして企画、運営を円滑に行い、また上山で開催することの意義を重視し、上山が独自に目指すまちづくりの情報を発信し、各地域においても活用して頂けるような内容の例会を目指す。
クアオルト体験 どきどき うぉーきんぐ
家族を支え、組織を率いる為には我々自身の健康を管理・維持・改善しなければならない。上山市で実施しているクアオルト事業のコースを実際に歩き、体感して普及拡大につなげていく。併せて奉仕の心を養う為、山形ブロック協議会の協働運動を協力支援し、清掃活動を通して地域貢献に寄与する。さらには会員相互・会員家族等々とのふれあう機会として事業を実施する。
上山まち愛室2010
現代に生きる我々の世代はコミュニケーション能力を始めとする「ひと」としての魅力が圧倒的に不足しているように感じる。それは対人関係が希薄でも困らない物質的な豊かさや多様な価値観を認めてきた成熟社会が生み出した一つの悪癖なのではないだろうか。この事業では新たな「ひと」との出会いを通して、積極的にコミュニケーションを取る事、自分の魅力を相手に伝える事などの「ひと」として基本的な能力を再認識し醸成させる事を目指す。また、各方面から寄せられる期待に応えるべく、青年会議所が主催する事業ならではの特色を出し、昨年までには無かった新たな付加価値を創造した事業とする。
委員長
高橋 洋之
副委員長
大澤 仁
会 計
江口 のぞみ
委 員
八幡 悟生
佐藤 和愛
副理事長
小笠原 栄子
基本方針
本年度の重点事業の一つでもある会員拡大事業。上山青年会議所メンバー全員に会員拡大目標15人の協力を依頼し、勧誘活動を通して、メンバーや勧誘先メンバーへ「ひと」が作り出す団結力の素晴らしさや、青年会議所活動の楽しさを伝え、出席率向上、退会者の減、そして、会員相互の親睦が深まる「ひとづくり」を目指す。
事業計画
会員拡大プロジェクト
卒業生による大幅な会員数減少にそなえ、入会目標人数を15人とし、新入会員予定者情報を常に新しい物とし、情報収集に努め上山青年会議所メンバーやOB先輩方からの協力を得て、青年会議所の魅力や楽しさを伝え会員増加を目指す。
卒業式
今まで、青年会議所活動において第一線で活躍してくださった、卒業生に感謝の気持ちを伝え、感激していただけるような心のこもった卒業式をとり行う。
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