■３月第１例会　広域まちづくり協議会「４LOM合同例会」


　　　[日時]　平成１８年３月１４日（火）１８：３０〜　　[場所]　 上山市体育文化センター
　

−　ソフトフットサル　−
今日の例会場である、上山市体育文化センターです。フットサルコートを３面準備しました。 組合せはこの通りです。チームは４ＬＯＭ混成でのチーム編成になっております。
率先して準備をおこなう、松田理事長・内野副理事長・小関副理事長の正副理事長トリオ。
一心不乱に働く正副理事長トリオ・・・
　		 松田理事長自らプラカードも並べております。
試合前にみんなでフェイスペインティングをしました。なかなか良い感じです。 齊藤実行委員長は３０周年のロゴマーク
今日の司会は笹原副委員長が務めました。 広域まちづくり協議会会長である
松田理事長の挨拶です。
セルフコントロールで頑張って！

選手宣誓は山形ＪＣ＠細川副理事長が
声高らかに行いました。
　		 今日の担当委員長である、
まちづくり委員会＠佐藤委員長から
趣旨とルールの説明が行われました。

運動の前は怪我をしないようにストレッチです
　		 あちらこちらから悲鳴が・・・ いてててて・・・
なんか薄っぺらい・・・ 渡辺専務・・・
　 カカシみたいです・・・ 　
さあ、試合開始です。
みんな気合入ってます！		 ビブスチームとビブスなしチームです。 横尾次長の見事な？ドリブル・・・
あーーーーーっと！！ ゴーーーーール！！ ハッスルプレーの天童ＪＣ＠平田君
新入会員の奥山君に指示を出す松田理事長 走る松田理事長・・・ 山形ＪＣ＠三浦君、今年はガンダムのコスプレです。去年は赤レンジャーでした。
例会に一花添えてくれました。
試合の合間に体力を回復する上山ＪＣのメンバー 担当委員会の皆さんは試合に出れず裏方に徹してくれました。
お疲れさまです。		 なんか珍しいツーショット・・・
決勝戦は山形ＪＣ＠齋藤直前チームＶＳ
山形ＪＣ＠鈴木副理事長チームの戦いです。
家子君、山形ＪＣ＠齋藤直前チームの一員として決勝進出しました。		 決勝戦は同点のままＰＫ戦へと突入しました。
佐藤委員長自ら、ＰＫ戦の仕切りを見事に行いました。		 ゴールキーパーは防球ネットです。
ＰＫ戦の末、山形ＪＣ＠鈴木副理事長チームが優勝しました。
−　懇親会　−
フットサル終了後は月岡ホテルへ会場を移しての懇親会です。 表彰式で挨拶する、
優勝チームの鈴木キャプテン
ここで主管である上山ＪＣ以外のＬＯＭの理事長から挨拶をいただきました。
山形ＪＣ＠金山理事長		 天童ＪＣ＠山口理事長 山辺ＪＣ＠阿部理事長
懇親を深める、
小関副理事長と天童ＪＣ＠矢吹ハードセク		 プレーのふりかえり話で盛り上がりました。 流した汗をアルコール補給で潤します。
上山ＪＣのアイドルユニット『Ｗたかこ』 こちらも上山ＪＣの酒飲みユニット
『生ビール２杯』
『あ、私も２杯・・・』		 まちづくり委員会の皆さんもやっと食事にありつけました。ごくろうさまでした。
ＰＲタイムです。セイ、セイ、セイ、セイ・・・
まずは、天童ＪＣによる会員大会のＰＲです。
このＰＲタイムの為だけにはるばる尾花沢より大山委員長もかけつけてくれました。
そして新たなＰＲビデオも公開されましたフォーー！！

続いて山形ＪＣから山形大花火大会のＰＲも行われました。
８月１４日、今年も盛大に山形の夏を彩るということでした。
　

最後は上山ＪＣによる３０周年ＰＲです。
またしても何か飲んでます・・・
上山が生んだ世界に誇る清涼飲料水『パインサイダー』の一気飲みです・・・炭酸キツイです。
相変わらず一番遅いのは松田理事長でした。
みんながパインサイダーを飲んでる間、五十嵐事務局長が場繋ぎのマイクパフォーマンス・・・
そしてなぜか最後に一人で瓶ビール一気飲み・・・。
　
試合の結果はこの通りです。


成績表

最後は上山ＪＣの名物になりつつある、
行列の出来るお見送りフォーメーション。
　		 ３ＬＯＭの皆さんがお帰りになり、
やりきった表情の松田理事長と堀川会務
松田理事長、この後の２次会ではぐっすり寝てました・・・。


　　　★例会を終えて・・・

　　　　[担当]　まちづくり委員会
　

　■まちづくり委員会　担当副理事長　内野逸郎

　
　今年の「広域まちづくり協議会4LOM合同例会」は上山青年会議所が担当ということで委員会で何をしようか検討した結果、
　やはりスポーツを通して交流、懇親を深めるのが一番効果的な手法であるという事でソフトフットサルに決定しました。

　合同会議、委員会で実際にフットサルを行い問題点、ルール等を見直して例会に臨みました。

　対外目的であるスポーツを通してのLOMメンバー同志の交流、各LOMの個性や特徴等を互いに確認し、日頃の運動不足解消、
　ストレス発散ができた、楽しく素晴らしい例会を行う事が出来ました。

　準備、運営についても佐藤委員長の下しっかりと行われており、笹原副委員長も見事に司会を務めました。
　また委員会メンバーも一丸となって頑張ってくれました。

　懇親会でも、さらに交流、懇親を深められようにチームごとの席次で行いました。

　上山青年会議所30周年式典のPRも行い、例会、懇親会ともに上山青年会議所の存在を充分に印象づけることが出来た合同例会でした。
 　反省点としては、時間が押してしまいました。

　委員会メンバーもJC活動を通して達成感、責任感、楽しさを見出せた合同例会でした。

　また、上山のメンバーには会場設営、撤収にお手伝い頂き誠にありがとうございました。




　■まちづくり委員会　委員長　佐藤太志


　まずは、山形、天童、山辺の青年会議所のメンバーの皆様には多数のご参加を賜り、大変感謝申し上げます。
　また、各ＬＯＭの担当委員会の皆さんや上山ＪＣのメンバーのご支援、ご協力、誠にありがとうございました。

　今回の合同例会は、昨年に引き続き、４つの青年会議所の懇親を深めるために、
　４ＬＯＭメンバー混合チームによるスポーツ例会を企画し、特に今年は４年に１度のワールドカップが開催されるということもあり、
　屋内サッカーであるフットサルを通じて互いの親交を深めてもらおうと思いました。

　味方同士はもとより敵味方の間でも、スポーツで育まれる友好というものは他で作られるそれとは一味違ったものになると考えます。
　例会当日、私は試合自体には参加しませんでしたが、皆さんの試合の中で見せる笑顔がそれを実証していると感じました。
　その後の懇親会でもその効果は発揮されたと思います。

　怪我をしないようにボールを柔らかいものにした事、試合数をこなすためコートを狭く設定した事、その他諸々の不安条件はありました。
　しかし、あの体育文化センターに響いたファインプレーへの歓声が、初の委員長という役割でいっぱいいっぱいになっていた私の心を
　和らげてくれた事は強烈に今も残っています。

　また、例会全体の進行も決してスムースなものではありませんでした。そこかしこに段取りの悪さが見え隠れしましたが、
　それらは全て私の見通しの甘さだと考えています。
　それでも無事に最後までやり終えることができたのは、４つのＬＯＭのメンバー、そして準備段階から私をフォローしてくれた
　委員会メンバー、全員のチームワークにより勝ち取ったものだと思います。

　今回、最終的に優勝したのは山形ＪＣの鈴木真一副理事長チームでしたが、私は試合を振り返りあらためてこう思います。



　『全員が最高のファンタジスタ※だった！』



　※ファンタジスタ
　　　創造性豊かなインスピレーションと並外れたテクニックを持ち、世界のトップレベルにおいても、
　　　フィジカルに頼ることなく１つのプレーで局面を変えてしまう優れたサッカー選手を意味する


　

　

　・・・だそく・・・

　全てのプログラムが終わって、気がついたら汗でおしりがビッショリでした。
　あんなところも汗かくんですね。緊張でもらしたかと思いました・・・（＾＾；）
　

　

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