■4月委員会事業 LOMアカデミーT「 知れば納得! 新入会員ゼミナール」


  
 [日時] 平成18年4月6日(木)19:00〜  [場所]  上山市商工会館 3階会議室
 

− ゴング前受付 −
今日の事業より使用されるNEWゴングです。
松田理事長が力強く?鳴らしました。
本日の司会は渡辺専務が急遽所用により欠席の為、五十嵐事務局長が代行しました。

開会宣言は小関副理事長です。
 
JCIクリード、JC宣言朗読並びに綱領は家子君がおこないました。 アファメーション、市民憲章は新入会員の大築君がおこないました。
松田理事長の挨拶。
松田理事長が新入会員だった時のエピソードなどもお聞きすることが出来ました。
内野副理事長には、先日第一子がお産まれなされましたのでお祝いを渡しました。
長男が誕生されたそうです。

今回の3分間スピーチは江口君
 
と、舟山君でした。
さて新入会員ゼミナールが開校しました。 本日のゼミ長?講師である、ひとづくり@中村委員長から趣旨と進め方の説明がされました。 ゼミの対象者は入会3年以下の会員です。
対象者11名の内6名しか出席者がおらず、ちょっと残念でしたが、来てくれた会員は勉強になったはずです。
ゼミは4講座で構成されています。
1時限目は佐藤副委員長と中村委員長による「JC倫理」の講義です。
佐藤副委員長と協力しながら説明する中村委員長。 2時限目は鈴木君による「JC用語」の講義でした。なかなか新入会員には馴染みのないJCだけで通じる用語もありますので、テキストに添いながらの説明です。
1・2時限とも難しい話ばかりで疲れたと思いますので、3時限目は息抜きの意味も込めて中村委員長から三役に様々な質問がなされました。 中には答えにくい質問もありましたが、三役メンバーの意外な一面が垣間見えました。
時には笑いや、時にはどよめきが・・・・!!

いよいよ最後の4時限目です。4時限目はアクティブでJC歴の長い会員から、JCの良さなどをエピソードと共にお話いただきました。
 
惜しまれながら今年でご卒業なされる高橋監事からも、これからの上山JCを担う新入会員へ熱いエールをいただきました。 山川委員長は昔昔・・入会当時はス○ーピングメンバーだったそうですが、今では超アクティブメンバーです。何が彼をそうさせたのか!?
新入会員も興味津々です。

全ての講義が終わり、ゼミの対象者だった会員から不明だったところが質問されました。
 
青年会議所と商工会青年部の違いを説明する、商工会青年部長もやっている鈴木君。
大築君からも質問が出ました。 その質問には松田理事長自らが答えます。
委員会事業も無事終わり、初めに行った3分間スピーチの評価をおこなう佐藤委員長。
江口君のスピーチは素晴らしかったという佐藤委員長の評価も素晴らしかったです。
舟山君の3分間スピーチには鏡委員長が講評を述べました。
が!鏡委員長・・3分間スピーチやったことないと自分でカミングアウトしちゃったせいで、次回のスピーチが決定しました・・・(自爆)
そして、今日は山口理事長を始めとする天童JCの皆さんがブロック会員大会のPRの為に上山までお越しくださいました。
天童の皆さんお疲れ様です。存分にPRしていってください。
山口理事長より熱い熱い挨拶をいただきました。 仲野実行委員長から会員大会に対する熱い思い、そして2002年のリナワールドで行った上山大会での思い出もお話いただきました。 そしてお馴染み・・・山形BL@小出副会長

大会スローガンは
「RIDE ON 天童・躍動・感動」です。
ゴロが良く心に残る素晴らしいスローガンです。「RIDE ON」と「来童」がかけてあります。
そして待ってましたとばかりに語る、我らが横尾委員長。今年の会員大会もメインフォーラムは上山JCの出向者がプロデュースします。 会員大会運営委員会@大山委員長も駆けつけてくれました。ご苦労様です。

会員大会運営委員会に出向している高橋監事からも上山のメンバーで参加の依頼です。
ぜひ、全員で天童へ行きましょう!!
 
− 懇親会 −

今日はいろいろと難しい事ばかりやりましたので疲れました。そして今日のゼミの内容をベテラン会員が新入会員へ補足説明する姿もあり会話も弾みました。
 
4つのテーブルに理事長・直前理事長・副理事長・監事と新入会員がバラバラに座るように配慮し、今度はゆっくりと飲みながら、様々な話をしました。 佐藤委員長も今日の評価、光ってました。
なんか最近ノッてますね!
サイコーです。

懇親会の中締めは、ゼミの対象者でありながら唯一の理事である三浦会務セクです。
「中締め」と言ったのに・・・なぜが一気してました。自爆ですか!?盛り上がりましたが。
 
− おまけ −

懇親会からの帰り道、F委員長のお宅の前を通過したら・・・こんな事になってました。
ノってるF委員長、その「グッ!」は・・・
 
F委員長の代名詞である「青い弾丸」が・・・

(→ܫ←)


   ★例会を終えて・・・

    [担当] ひとづくり委員会
 


 ■ひとづくり委員会 担当副理事長 小関正則

 今回の新入会員ゼミナールはひとづくり委員会として2月例会に続き二回目の事業であり、
 前回の反省点を踏まえた委員会事業の開催を目指しました。

 例年行われていたOB先輩や歴代理事長を講師に迎えてのセミナーではなく、委員会メンバーが講師となることで、
 委員会自体がより深く学習し、その成果を対象会員に伝えようという姿勢で臨みました。
 委員会メンバーも調査・学習等重ねていく中でJayceeとしてのあり方を再確認し、個々の意識を高められたと感じております。

 ただし、反省点として授業形式で各講座毎に委員会メンバーが講師となって説明していったのですが、
 要点を絞りきれずに少ない時間の中で多くの内容を伝えようとしたためにかえって散漫になり、
 対象会員が説明を聞いているだけという時間が長くなってしまい、活発に意見交換を出来る場が少なかったこと。
 また対象外の会員に対しても「入会した当初の気持ちを再確認しリフレッシュする」という点が充分ではなく、
 過去の経験を話していただく程度しか出来なかったことなどが挙げられます。

 むろん、今回の新入会員ゼミナールひとつで青年会議所会員としてのすべてが理解できる訳ではありませんが、
 この事業が会員としての見識を広め二年後三年後上山JCを支えていくメンバーの育成に繋がれば幸いです。

 最後に当委員会事業の開催にあたりご助力戴きました全会員に感謝申し上げます。




 ■ひとづくり委員会 委員長 中村直樹

 先日の4月委員会事業には、対象者の方をはじめ会員多数のご出席をいただきまして誠にありがとうございました。

 さて、例年行われている「新入会員セミナー」改め、「LOMアカデミーT知れば納得!新入会員ゼミナール」と銘打って挑んだ
 今回の委員会事業でしたが、今年度は、まずJCの基礎を学び、そしてJC活動の素晴らしさや会員各々の活動意義を伝え、
 JCへの理解と意欲向上のきっかけにしたいという想いがありました。

 また、委員会メンバー自らがJCの事を学び、講師を務めるという方法をとらせていただきました。

 まず、時間が無く全体的に薄っぺらな講義になってしまった点が残念でした。
 最低限伝えたいことや強調すべき点をピンポイントで説明すべきだったと反省しています。
 また、内容も盛り沢山でしたが時間の都合上、一部割愛になったところもあり開催時間と内容のバランスに不備があった点も
 否めません。
 2月第一例会での最大の反省点が活かされていない結果となり、自分の不甲斐なさを思い知らされました。
 また、委員会メンバーが精一杯講師を努めてくれたことは確かですが、講師として分かりやすく要点を解説しなければならないという
 点が覚束ない形となり、講師の練習も不十分だったと思います。

 その一方で・・・個人的に良かったと胸を張って言える点が少ない中、懇親会の席で対象者の皆さんから

  「誰も教えてくれなかった事が聞けてよかった」

  「今まで知らない事が多かった」

  「会員の意外な一面が見れた」

 などというコメントをいただけたことでホッとした自分がいました。

 また、2月第一例会の直後の事業であるのにも関わらず委員会メンバーが積極的に学習し、
 準備を行ってくれたことが誇らしくも嬉しく思ったところです。

 今回の事業では、お聞き苦しかった点や分かりにくかった点が多々あったと思います。
 また、これでJCの事を全て理解していただけるとは思っていませんし、伝えられなかった点も沢山ありますので、
 対象者の皆さんと今回欠席された対象者の皆さんに改めて特別講義をする時間を設けたいと考えています。

 最後に、事業の中でご協力いただきました役員の皆様をはじめとするJC会員の皆様、
 時間が無い中がんばってくれたひとづくり委員会メンバーに深く感謝申し上げると共に、
 今後も“ひとづくり”の礎になれるよう尽力していく所存です。

 ありがとうございました。
 

 

 

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