■5月第1例会  一般公開例会 「わくわく蜜ロウソク作り体験」


  
 [日時] 平成18年5月21日(日)14:00〜  [場所]  上山市生涯学習センター
 

− わくわく蜜ロウソク作り 準備編 −
  本日の会場はこちら 上山市生涯学習センター2階会議室
元、上山高校です。
テーブル並べやイス並べに奔走する
委員会メンバー
こちら本日の講師である、
人間国宝を目指す安藤竜二先生です。
会場を暗くする為に暗幕を取り付ける
フッシーこと、佐藤委員長。
内野副理事長も暗幕取り付け
残念!寸足らず・・・
今日の例会の為に小粋な木の看板を
製作してきた大工の鏡委員長
ドラムと戯れる松田理事長・・・
会場準備もほぼ完了 電気系統で苦戦したものの
見事に沸きました
そろそろ一般の方々を迎え入れる準備です
− わくわく蜜ロウソク作り −
一般の方々を迎え入れる前に例会セレモニー
松田理事長のあいさつ。
担当委員会
ゆめづくり@鏡委員長のあいさつ
9つのテーブルを設置、一見スカスカですが
これから一般の方々で埋まります。
3分間スピーチ担当
ひとづくり@中村委員長
まず1人目は新入会員である大築君の
3分間スピーチ
大築君に対する評価は
みちづくり@阿部副委員長
  2人目は今日の例会担当の高橋貴君。
今年は横尾委員長の補佐でブロック幹事
もやっています。
高橋君に対する評価は堀川会務セク
一般の方を迎え入れ例会開始です。 講師プロフィール 一般参加の市民の皆様、会員家族、
総勢50名での開催です。
松田理事長と楽しげに話すこのチビッコは
一人で参加しにやってきました。
これは日本で一番大きい
なんたらかんたら大スズメ蜂だそうです。
かなりデカイです。
これはスズメ蜂の蜂の巣です。
食べられます・・・が美味くないそうです。
そして火をつけても燃えません・・・
そんな話を面白可笑しくジョークを交えながら
教えてくれた安藤先生
「へぇ〜これ食えるのか・・・」 とりあえず腹減ったので食った人・・・
歯に張り付くそうです。
味のないキャラメルかガムみたいな感じ
実験タイムです。
アシスタントは松田理事長
ミツバチの巣を持たされてます。
火をつけてみます・・・ ロウが垂れました・・・!!
これが蜜ロウだそうです。
蜂の巣を丸めただけのものに火をつけても
キャンドルになります。
柔らかな灯かりですね・・・
カッコイイ松田理事長 カッコイイ松田理事長パート2
なぜか会場大爆笑・・・
会員もこの日は家族同伴です。
あいかわらず一人ぼっちの人もいます・・・
みんな安藤先生の話やスライド映像に
興味津々です。
はちみつを取る時にかぶるマスク
被って体験です。
蜜ロウでロウソクを作る作り方の説明が
はじまりました。
お湯につけると固まってた蜜ロウが
へにゃへにゃします。
ポイントは早さと手数の少なさ・・・
先生によるデモンストレーション
見事なスパイラルキャンドルが出来ました。
さてみんなも各自のテーブルで
オリジナルキャンドル作りの開始です。
実行委員長入魂の作品
大人はみんなマジでした・・・
無邪気な33歳同級生コンビ・・・
灯したキャンドルで一緒にスローな夜を
過ごしてくれる人を早く捜してください・・・
子供たちも笑顔で楽しんでいます。 安藤先生による最後の仕上げ
バーナーで艶だしです。
松田理事長作
30周年文字
三浦会務作・・・
お題はなーに?
齊藤実行委員長作
30周年マーク
− わくわく蜜ロウソク作り 懇親会編 −
参加いただいた一般の方々にも好評いただき
笑顔で喜びを分かち合う
内野副理事長&鏡委員長
懇親会はメンバーのみで行いました。
主に公開例会への今後の取り組み方
や蜜ロウソクの話に・・・
会場は江口君のお店「新華楼」さんです。
中締めは小関副理事長
ここで小関君のネタが披露されました。
みんなバカ受けです・・・ 楽しく終了することが出来ました。
皆様お疲れさまでした。

★例会を終えて・・・

    [担当] ゆめづくり委員会


 ■ゆめづくり委員会 担当副理事長 内野逸郎



 Coming Soon・・・



 ■ゆめづくり委員会 委員長 鏡 昌浩

 521() 午後2時から始まった5月第1例会「わくわく蜜ロウソク作り体験」

 一般市民の方を交えた例会の為、私個人的には不安と期待が入り混じった状態でしたが、蜜ロウを使った実験を見たり、
 蜜ロウソクを作っている時の小さな子供たちの輝く瞳や笑顔 そして、参加いただいた一般市民の皆さんが笑顔で帰っていただけた事が、
 ゆめづくり委員会メンバーにとって最大の喜びとなりました。

 この事業を通じて一般市民の方からも上山青年会議所を理解していただけ、親睦を深める架け橋になれたのではないかと思います。

 また、参加された皆さんが自分で作った蜜ロウソクにあかりを灯すたびに、体験して感じた色々な想いを思い出していただければ幸い
 に思います。

 この事業を実施するにあたり、ご協力いただきました関係諸団体の皆様、ならびに上山青年会議所会員の皆さんにお礼を申し上げます。
 
 ありがとうございました。


 


 
 

 

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