会員募集要項
 

 
 

 ■はじめに

私たち(社)上山青年会議所は「明るい豊かな社会(上山)」を築く為に、【友情】【奉仕】【修練】という三信条を掲げ全会員が同じ理念をもち、地域の発展・自分自身の能力向上を目指して活動をおこなっております。

上山青年会議所は今年30周年を迎える歴史と伝統ある地域の青年リーダーとしての実績から行政はもちろん各団体や多くの市民や企業からも幅広く信頼され支持を得ています。

地域を発展させるには、次代の地域の担い手である私たちの世代が声をあげ、自らが動き、よりよい社会を形成していかなくてはなりません。

青年会議所で活動すれば地域の取り組みが見えてきます。そして自分達が今やらなければいけない事が見えてきます。
若いからこそ出来ることを私たちと共に行動してみませんか。

 

 ■上山青年会議所とは

【正式名称】
社団法人上山青年会議所
(KAMINOYAMA JUNIOR CHAMBER INCORPORATED)
JUNIOR CHAMBERの「J」と「C」をとって通称「上山JC」と言います。

【目的】
本会議所は、地域社会及び国家の政治、経済、社会、文化等の発展をはかり、会員の連携と指導力の啓発に努めるとともに、国際的理解を深め、世界の繁栄と平和に寄与することを目的とする。

2006年度上山JCは「まちづくり」「ゆめづくり」「ひとづくり」「あすづくり」「みちづくり」の5本柱を掲げ地域の発展の為、自分達の発展の為に様々な事業を計画しています。詳しくは各委員会の基本方針をご一読ください。

【設立日】
1977年6月3日、全国で616番目の青年会議所として発足しました。
2006年度1月1日付けでの会員数は41名です。
最年長で40歳、最年少で24歳、うち5名は女性会員という構成です。

全国には約750の青年会議所があり、約4万人の会員が同じ理念の下各地でJC活動を行っています。
世界には110ヶ国に約27万人の会員が在籍しています。

【問合先】
〒999-3135 山形県上山市南町8番21号 上山市商工会館2階
<TEL> 023-672-7721 <FAX> 023-673-5233
<E-mail>  
k-jc@atlas.plala.or.jp
<URL>    
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/kaminjc/

【担当者】 中村直樹 (ひとづくり委員会 委員長)

 
 

 ■入会資格

上山市に住所又は勤務先を有する20歳以上40歳未満の品格ある青年で理事会において入会を承認されたものを正会員とする。ただし、事業年度内に40歳に達した場合は、その事業年度内は正会員としての資格を有する。
と定款で定めています。
要は、上山市に在住されてるか事業所が上山市にある方で20歳以上40歳未満の方であれば男女問わずどなたでも入会することが出来ます。

入会するしないの前に詳しい話しを聞きたい方はお気軽に電話かメールにてご連絡ください。担当の者からご連絡させていただきます。よろしければお伺いして直接ご説明させていただきます。
 
 

 ■会員の種類


 ★正会員
 
 上記の条件を満たす方です。

 (上の写真は05’齊藤理事長と2005年3月に入会した家子君です)
 ※家子君は新入会員ながら目覚しい活躍で年末には個人褒章を頂きました。

 (下の写真は2005年1月に入会した左から、宮田君・堺君・佐藤君の3人です)

 
2006年1月1日付けで新入会員が新たに4名入会しました。
 ★賛助会員
 
 本会議所の目的に賛同し、その発展を助成しようとする個人、法人又は団体で、
 理事会において入会を承認された者は、賛助会員とする。
 現在は、上山市長様と山形新聞上山支社長様の2名だけです。
 
 ★特別会員
 
 制限年齢の事業年度まで正会員であった者で、理事会で承認された者を
 特別会員とする。(要は卒業生です)
 
 

 ■入会金及び年会費

 ★正会員

   入会金(初年度のみ) 30,000円  年会費 100,000円/年
   7月1日以降に入会された方は年会費を半額とします。
 ※年会費については会の運営費や事業費に使用します。自分達の飲食や
   懇親費には使用いたしませんので懇親会 などがある場合には別途会費
   がかかります。
 ★賛助会員  20,000円/年
 ★特別会員  10,000円 (卒業時のみ)
 

 ■よくある質問(Q&A)

上山青年会議所に入るメリットは何ですか? 私たちは三信条という理念の下に活動をしています。

【友情】
同じ地域に住まう同世代の仲間がたくさん出来ます。様々な活動や事業を通じて親友と呼べるような本当の仲間をたくさん作ってください。数多くの会員と触れ合うことで自分の視野も広がるはずです。良い所はどんどん吸収しましょう。

そしてJCには上山だけでなく県内全域、東北、全国、世界中にと仲間がいます。そんな普段では知り合えない人たちとの出会いはお金では買えません。


【奉仕】
自分が生まれ育ったまちは誰でもが好きだと思います。しかし潜在的には自分のまちを愛していても、それを胸を張って堂々と言えますか?
愛する郷土が住み良いまちになっていますか?
自分たちのまちづくりを行政に丸投げしていませんか?
これからのまちづくりは市民とそして私たちJCが創造して行くのだという気概を持って活動していきましょう。

さらに次々代を担う私たちの子供たち世代に伝えたいこと、伝えられることもたくさんあるはずです。将来(あす)を担う青少年の健全な育成事業にも取り組んでいます。子供たちに教えることで逆に教えられる事もたくさんあります。

【修練】
自分は一人の社会人としてまた企業人として自分の能力に満足していますか?
人前で話す訓練、事業を企画運営する訓練、経営者として必要な指導力の訓練や予算書を作成したりといった実務に役立つ事から、自己啓発、自己改革といった内面的な訓練、更には様々な職種の仲間が在籍していますので普段では知り得ない情報や経験談などを知ることもできます。
また、パソコン操作や日常生活で軽く困った事もたくさんの仲間がいれば誰かが教えてくれたりします。

その他にもたくさんのメリットを感じることが出来るはずです。
10万円という年会費との費用対効果を考えてみても決して高いとは思いません。
ただ、その10万円を生かすも殺すも自分次第であるという事です。
青年会議所の特徴は? 他の団体と大きく違うところは、様々な分野に渡って運動展開しているところです。

また年齢制限があります。
会員は40歳になったら卒業しなければいけません。どれほど優秀な人材でも40歳を過ぎれば卒業せねばなりません。
これは組織のマンネリ化や老化を防ぎいつの時代も若々しい活動が出来るようにする為であります。

組織や役職は単年度制であります。
理事長などはたった1度、1年間しか経験することが出来ません。
他の役職も1年経てば全て入れ替えになります。
青年会議所はお金がかかると聞きますが、本当ですか? お金はかかります。

年会費10万円の他に、例会終了後に懇親会などがある場合はその懇親費は別途会費がかかります。

またJCの各種大会(山形ブロック会員大会・東北青年フォーラム・全国大会・京都会議・サマーコンファレンスなど)に参加する場合はその費用も各自負担となります。遠方での開催で宿泊をようする大会などもありますが、それらの大会に参加するかどうかは各自の判断になります。

自分が求めているものと費用を考えて計画を立てることも一つの研修だと思います。あまり無理のないようにしましょう。
青年会議所には企業の経営者でないと入れないのではないんですか? そんなことはありません。
20歳から40歳までで年会費さえ納めていただければ一般のサラリーマンの方、公務員の方、主婦の方、学生などどなたでも入会していただけます。
実際には企業経営をされている会員が大部分であることは事実ですが、中には様々な職業・経歴を持った方がおります。

志ある青年であれば私たちは大歓迎です。
青年会議所は時間に余裕のある人しか入れないのではないのですか? 現役メンバーでも物凄く忙しい人が何人もいます。しかしそんな人ほどJC活動も一生懸命おこなっています。忙しいからJC活動は出来ないという理由が当てはまる人はそうそういないと思います。
仕事・プライベート・JC活動と行う事により時間の使い方や自分にとっての優先順位を学ぶ訓練にもなります。

ただ活動をする上でプライベートの時間を犠牲にしなければいけません。
委員会に所属しある事業をおこなう場合、その過程で準備や打合せをしなければいけません。当然例会にも参加してもらわなければいけません。それらは平日の夜を主に使って活動してます。

各種大会は土日での開催になります。
女性会員もいるのですか? この男女共同参画の社会にあって、まだまだ少ないですが全国には約2,000人の女性会員がいます。
中には理事長を勤められている方も数多くいらっしゃいます。

上山青年会議所では現在5名の女性会員が在籍しています。
41名中5名と全国的に比較しても割合は高い方です。
が、まだまだ女性の力も必要としています。

私たちと共に活動してくれる女性・男性問わず数多くの方を募集しております。
いつ活動してるのですか? 原則、月に1回時には2回の例会があります。基本的には第2木曜日の夜に開催してますが、事業の内容によっては土曜日や日曜日に開催する例会もあります。
年当初に年間スケジュールをお知らせしますので各自でやりくりしてなるべく多くの例会に出席できるようにしてください。

その他に委員会の開催が必要に応じてあります。
担当の例会が近くなってくると、その準備の為に必要に応じて所属委員会の委員長から召集されます。基本的には平日の夜に行われることが多いです。
酒飲みが多い印象があるのですが・・・ 例会や委員会は平日の夜に行われる為、その後に懇親会を設けたりする場合がありますので、お酒を飲んだりゴハンを食べたりします。
中にはお酒が好きで飲んでる会員もいますし、お酒が苦手で飲まずに食べている会員もいます。

例会や委員会は研修をしたり会議をしたりする場ですので、みんな真剣に取り組んでいますので、懇親という事に関しては必ずしも適さないところがあります。
そういう場合は例会終了後に懇親会を設けたりします。

ノミニケーションという事も会員相互の理解を深める上では非常に有効な手法であると捉えております。
やる時はしっかりと勉強をし、懇親会の時はみんなで楽しく懇親を深める。要はメリハリが大事なのではないでしょうか
誰も知り合いもいないし、人と接するのも苦手なんですけど・・・ そんな人こそ、ぜひ入会をお勧めします。
上山青年会議所に入会して大切な仲間を作りましょう。
私たちは大歓迎です。
まだ若いから・・・あと何年かしたら・・・ 若ければ若いほど自分の身になるものが多く吸収できます。
仲間を作るのもできるだけ若い方が良いです。

青年会議所は40歳で卒業しなければいけません。入会を1年延ばせば、その方々とは知り合うことなく卒業していってしまいます。私たちを育ててくれる優秀で頼もしい先輩方から定年を迎えられ卒業していってしまいます。入会を1年延ばしただけで貴重な機会を失っている可能性があります。

それと青年会議所は入会したらすぐ自分のやりたい事が出来るとは限りません。
自分のやりたい事や得たいスキルを得る為にはそれなりに勉強する必要がありますし、40歳になったら否が応でも強制的に退会させられますので入るのが遅すぎたという声はたくさん聞きますが、早すぎたという声は聞こえてきません。
もう少し仕事に慣れてからにしたいのですが? 仕事というものは慣れるという表現はしません。仕事というのは一生をかけて勉強し常に新鮮さを保たなければ維持・継続できるものではないからです。
仕事の事を本気で考えているならばJC活動や会員から得られるスキルは計り知れないものがあります。実際に仕事においても役に立つことがたくさんあります。それを自分なりにどう吸収して仕事に生かすかです。
他の団体(業界団体)に所属してるのですが・・・ 同じ業界での交流や情報交換はもちろん大切だと思います。しかし一方で、社会全体の動きの中で、自分の業界がどう動くべきかを客観的に見ることも必要ではないでしょうか。同じ業界の人とばかり付き合っていると世間とのギャップに気付かない恐れも出てきます。それは本当に恐ろしい事です。

JCは社会全体の動きに対応しての大局的な運動を展開していますので、業界内とは違う経験やものの見方ができると思いますし、会員同志の異業種交流や社外ブレーンとしての交流も、あなたにとっても業界にとっても大いに役立つものだと思います。

現役メンバーはほとんどが業界団体の活動と青年会議所活動を両立しています。
 

 ■話だけでも聞いてみたいと思ったら・・・

遠慮せずご連絡ください! 【問合先】
〒999-3135 山形県上山市南町8番21号 上山市商工会館2階
<TEL> 023-672-7721 <FAX> 023-673-5233
<E-mail>  
k-jc@atlas.plala.or.jp
<URL>    
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/kaminjc/

【担当者】 中村直樹 (ひとづくり委員会 委員長)
 


会員募集要項
 

 

inserted by FC2 system