■社団法人 上山青年会議所 5月第1例会「わくわく蜜ロウソク作り体験」WebSite



ミツバチが作る蜜ロウ(ミツバチがおなかの中で作ったロウ)を使って蜜ロウソクを作った事がありますか?
実際に自分で作っていただいて、手作りキャンドルのあたたかさを体感しませんか?
講師に「ハチ蜜の森キャンドル」代表安藤 竜二氏をお招きし、キャンドル作りの指導の他に、森とのつながりを知っていただく為のスライドや、蜜ロウを使った実験も予定しており、お子さんでも楽しめる企画となっております。
数多くの市民の方のご参加お待ちしております。


蜜ロウソクって?

ミツバチが巣をつくるために身体の中で作り出すワックスのことです。ミツバチが花の蜜をはちみつにつくりかえている時、おなかのあたりからはロウが出てきます。ミツバチはこのロウを口に入れてさらに20分くらい噛み続けてロウにします。詳しくは、安藤竜二さんが代表を務める、蜜ロウソク工房「ハチ蜜の森キャンドル」のサイトをご覧ください。

講師プロフィール
山形県米沢市生まれ。日本で初の蜜ロウソク製造業として独立。灯りで交流「リトルライトネットワーク」主宰や蜜ロウソク工房「ハチ蜜の森キャンドル」代表として活躍中の「安藤竜二」さんです。
担当委員長あいさつ
昨年の夏、大盛況となった「キャンドルナイトin かみのやま」を今年はより一層盛り上げていく為に、「キャンドル」の手作り体験を企画致しました。通常のパラフィン系(石油の副産物)のキャンドルとは違い、「蜜ロウ」を原料に作る「蜜ろうそく」は、灯した時の炎が柔らかく独特の美しさがあります。 数多くの市民の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 
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